- 佐藤 慎吾 (sato shingo)
- 1969年生まれ。
- 横浜生まれ、横須賀育ち。
- 横浜市立大学
文理学部理科生物課程卒
- 座右の銘
「Trial and Error !!」
こんにちは。進学予備校「サイエンスエデュア」塾長の佐藤慎吾です。
本ホームページサイトにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
本塾は、私のもう一つの仕事であるソフトウェア開発事業所
「ふじ教育開発ラボ」建物内に併設しております。
先ずは、「サイエンスエデュア」の名称についてですが、英語表記で書くと「Science Education Assist」となります。
この中で、「Assist(アシスト)」そのものに重点をおいております。
ことば「アシスト」とは、「手伝う,手助けする;援助する,支援する」などの意味を持っていますが、
それぞれの目標に向かって頑張っている君たち一人ひとりを「アシスト」する事を使命と考えて、本進学予備校を立ち上げました。
実は、この場所の前身は、2025年6月末まで、学童保育所「浦郷ふじ学童クラブ2」で、
私は、そこで代表・責任者をしておりました。
そこでは、小学生低学年を主としての「放課後児童健全保育」活動を以て、
私は、大変貴重な日々を送って参り、子どもたちの心身の健康にともに寄り添いながら
「保育」の仕事を全力投球で約10年して参りました。
その日々の中で得た【力添え】という「サポート業務」の意義を、次のステップである
本進学予備校においても「最重要」として位置付けています。
受験本番では、君たち自身で「志望校合格」という夢に挑むわけですが、
そこには、勿論ですが、私たちは同席できません。
本番当日までの「学力アップ」と「戦術教授」に対して働きかけるのみです。
もう15年程経ちますが、実は私、横浜市鶴見区と横須賀市にて、
理系科目専門の進学塾「ふじ数理塾」を立ち上げた経緯があります。
そこでは、主として、「中高一貫校生」を相手に教えて参りましたが、
「中学受験」 「大学受験」がメインでした。勿論、「高校受験」教授もしていましたが。
さて、ココ「サイエンスエデュア」では、「小学生・中学生・高校生・浪人生」という
トータルサポートを主として、【少人数制に拘り、「ゆったりとした時間の流れ」の中で、
勉強を「楽しむ」場所づくり 】を提供することをモットーとしております。
また、昨今の教育現場では、「IT教育」を基軸に「パソコン・タブレット端末」などが
利用されています。
本校でも、パソコンを常設しております。
ここでは、パソコンは「シミュレーション・ツール」として位置付けて、
塾内生は自由に使うことが出来ます。
必要に応じて、「プログラミング」を通して、事象理解を深めることができます。
勿論、簡単に「EXCEL」ツールで、表計算によってシミュレーションもできます。
パソコンツールが当たり前の今でこそ、「紙と鉛筆で、問題解決!!」が大事です。
パソコンを使えば、色々なことが簡単に出来て便利ですが、すべて「結果のみ」の結果しか得られません。
それだけでは、「5W1H」なる「How To Solve It ?」が「ない」のです。
これが、「人を人でなし」、つまり「無能な人」にしている最大要因です。
今更、紙と鉛筆で???と考えないで、「試行錯誤を楽しみましょう!!」。
そうすれば、否応なく「目標突破できる実力が確実に培われます」。
その導出されたものに「確信を持って、それでよい!!」と言える自分づくりが最重要課題と見ております。
これからの時代に必要な力は「物事の真偽を自らが判断する真なる実力」です。
人に従うだけの人は「価値はない」ということです。つまり、「一人ひとりが、自分のするべきことを
自己分析できて、それで以て、社会に貢献し、社会に還元する」というアイデアが大事だと思うのです。
それで以て、「ひとがAIに潰されない世の中になる」のだと思うのです。
巷で言われるように「AIによって、人の仕事がなくなる」という馬鹿げたナンセンスな考え方にけして振舞わされない
ような「各人の頑固とした自己形成」が成されていくような「実践教育」が大事だと考えております。
このこと無くしては、これからの時代に振舞わされるだけでしょう。
特に、ここ日本では、古くから言われているように「国民性」、つまり、
「国民一人ひとりが、同じ色に染まりやすい」という【致命的な日本的考え方】に異議を唱えなければなりません。
「国民一人ひとりが尊重されて、共に生きること」が普通の世の中にならなければならないと痛切に考えております。
「国民一人ひとりが尊重」とは、「障がい問題」 「ジェンダー問題」 「引きこもり問題」などに対して、
すべての一人ひとりが「尊重」される社会づくりが求められています。
「ビッグデータ」というキーワードが世の中に出て久しいですが、結果の「データのみ」に価値を置くのは、
あまりにも危険です。その情報が先ずは「正しいのか?、改ざん捏造されたものなのか?」
の真偽を問うてからです。その情報分析の専門分野である「データサイエンス」の知識・運用力が試される時代です。
「統計解析」は今後、最重要になりスタンダードになるのは必須です。
さあ、この場所で「自らの力で自らが輝くビジョンを勝ち取ってゆこう!!」
進学予備校「サイエンスエデュア」 塾長 佐藤慎吾